2022-07

レガシシステム

そうだ!夜間バッチにしよう

メインフレームのレガシで実施していた製品構成展開の夜間バッチを、オープン系のPLMで昼間実行するようになりビジネスのアジリティが向上した。しかし、PLMで部品情報を更新する設計者が増えたためデッドロックが発生。解決策として製品構成展開をRPAを活用して夜間バッチに戻すことになった。
ワークフロー

ノーコード開発の大義

なぜ、DXではノーコード開発が有効なのか。そこには業務部門がDXを推進するという大義があるはず。ならば、例え簡単なコードであっても安易に開発者が手を出すべきではありません。
RPA

ロボット育成計画

人を育てるには人材教育計画が必要であるのと同じように、ロボットを育てるにも教育計画が必要である。それは、自分の仕事を整理し、ロボットの開発能力を高める結果にもなる。最初から高度なことをロボットにやらせようとして時間ばかりを費やすのは得策ではない。
ワークフロー

誰にでもできる!微コード開発

DXの推進に有効とされるノーコード開発。しかし、微量のコードを書くことでやりたいことができることがある。そのために大上段にプログラミングを学ぶ必要は無い。ノーコード開発に拘ったり、コードを書くことを最初からあきらめないほうがよい。それをワークフローシステムの簡単な事例で示す。