DX 進むデジタル、進まぬ変革? DX白書2023では、日本企業のデジタル活用が進んでいるものの、変革があまり進んでいない点を危惧しています。しかし、本命である変革を進める前にデジタル技術がどのようなものかに気を引いて、興味を持ってもらうことが重要です。デジタル技術に興味を持って活用を進める過程で、変革も進んでいくように思います。 2023.02.26 DX
五輪書 戦いに勝つには「拍子」を知ること 戦いに勝つには「拍子」を知ることが重要です。戦いの中で拍子は常に変化しているもので、変化するのが当然です。その変化に柔軟についていくことが拍子を乱さないことです。あるいは、逆の拍子で意図的に拍子を乱してみるのも手です。拍子をつかむためにBIツールによる分析が有効です。 2023.02.25 五輪書
DX 混乱に乗じて変革を成す! DXに取り組む企業が増えてきているようです。これから混乱も増えてくるでしょう。しかし、混乱は「変革」につきもの。周りが混乱していれば、混乱のハードルも下がります。いまこそアジャイルで混乱を巻き起こし、それに乗じて「変革」を成す時です。 2023.02.19 DX雑記帳
五輪書 技術だけでなく「道」を磨くこと 世の中には様々な技術があります。しかし、技術だけを磨いてもビジョンを達成することは難しいものです。宮本武蔵は五輪書の中で、様々な「道」を広く知れば通じるところがある。いずれにしても人間として、夫々の道をよく磨くことが肝要だと言います。 2023.02.19 五輪書
レガシシステム システム保守の心得 保守には「最善の状態に維持すること」という意味があります。1つ目は機能を追加したり改修したりすることです。2つ目はシステムの保守性を最善の状態に維持しておくことです。大切なのは、1つ目の保守を行う時に2つ目に関しても注意をはらうことです。 2023.02.12 レガシシステム
研修 「実践!攻めの変更管理術」先手必勝!変更に振り回されずに不確実時代を生き抜く VUCA、DX、アジャイル。。。昨今の不確実性が高いITプロジェクトの混乱を引起す主要因である、様々な想定外の変更に振り回されず、能動的な攻めの姿勢を持って、事前に想定していくことで適切に対処する為の『変更管理術』を、演習を交えながら紹介します。 2023.02.10 研修
五輪書 いざという時、持てる能力は全て役立てたいもの 二兎を追うものは一兎も得ずの常識を覆した 二刀流。持てる武器は全部使いたいという 宮本武蔵 と 大谷翔平 選手には共通点を感じます。企業システムには、人もの金を中心にいろいろな経営資源、リソース(能力)があります。せっかく持てるそれらのリソースを、いざという時、状況変化や事業領域などに応じて余すことなく役立たせることが重要です。その為には、日ごろから実践的に使いこなせるように 修練しておく必要があります。 2023.02.05 五輪書
レガシシステム システムのレガシ化を繰り返すな! DX推進の足かせとしてレガシシステムが厄介者扱いされています。昨今、基幹システム再構築の声もちらほら聞こえてきます。システムのレガシ化を繰り返さないためには、構造やアーキテクチャを意識し、システムの「状態を最善に維持する」ための保守技術の伝承が重要です。 2023.02.04 レガシシステム