DXツール、何を選べば正解?

DX

 DXデジタル技術に関心があるけど、

 種類が多すぎて、

 「何を選べばいいのか?」

 と途方に暮れることしばし。


 ワークフローに、RPA、データ分析に、AIにIoT

 さらには、電子帳票やインボイスなど政策対応ツール


 いまや企業システムを構成するソリューションは多種多様です。


 そして、それらはどれも

 「御社の課題解決します!」

 提案してくれます。


 ワークフローにしても各社から多種多様なワークフローが  販売されています。


 これらの中から自社に合うものをどうやったら見つけられるのか?

 どうしたら適材適所に配置できるのか。

 ホントに悩ましいですね。

 やはり、自社の解決すべき課題
 これがしっかりと明確になっていないと比較検討しても軸がブレてしまいます。


 あれもこれもよく見えて  目移りがした結果、価格だけで決めてしまう
 ということになりかねません。

 もっとも、「安いのが最良」という戦略ならそれはそれで筋は通りますが。。。


 重要なのは機能の多さや見栄えではなく、

 それぞれのツールの特徴、強みと弱みです。


 その強みと弱みが、自社の強みと弱みにマッチしているかどうか

 これが第一です。


 ソフトウェア品質特性・副特性では、「機能性」の中の「合目的性」と言います。

 DXツールを入れるのは、

 自社の強みをさらに強化する
 自社の弱みを補強する


 などの目的があるはずです。

 なので、自社の強み弱みが分かってないと適材適所なツールが選べないわけです。


 さらに、強み弱みの優先付けですね。


 あるツールは、営業プロセス強化に効くけど生産プロセスの改革には弱い
 あるツールは、その逆な場合

 自社の強み弱みで、営業プロセスを優先するなら前者、生産プロセスを優先するなら後者

 というように合理的な選択が可能となります。


 それぞれのツールの特徴、強み弱みと自社の強み弱みがピッタリ合えば

 末永く使える適材適所なツールになり得ます。


 この選択で重要なのは、デジタル技術への深い知識より、本質を見極める「気くばり」です。


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 五輪書 地之巻 大工にたとへたる事 木くばり
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