DXへの取り組みで、どのようなデジタル技術やツールを選択すれば良いか
悩ましいところです。
そこで、自社の強み弱み(SWOT)を分析し、強みをさらに強く、弱みを補強できる
マッチしたものを選ぶのがよいというお話をしました。
ここで注意が必要なのは、分析に時間をかけ過ぎないということ。
どれだけ分析に時間をかけても、完全にマッチしたものを選択することはほぼ不可能です。
勝算ありと選択したものが、思ったほどではなかったなんてことは少なくありません。
そこはある程度、割り切りも必要
使ってみてダメなら、再選択しましょう。
ダメかどうかは、強み弱みが意図したように補強されそうかどうかで判断できます。
そのためにSWOT分析が必要になります。
強み弱みを軸に、(これがないと判断がブレます。)
この選択→評価→再選択を素早く繰り返すことで不確実性を減らせます。
DXではデジタル技術やツールの選択でも不確実性が高くなります。
だからと言って、不確実性を減らすために分析ばかりに時間を費やすのも得策ではありません。
しっかりした大義名分があり、分析によるある程度の勝算が得られたなら
あとは素早く行動することです。
時間をかけて成功する確率は極めて低いと、孫子も言っています。
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孫子の兵法 作戦篇 その1 兵は拙速を聞くも
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「兵は拙速を聞くも、いまだ巧の久しきを賭ざるなり。」
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