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よく「DXプロジェクト」となどの言われ方をするが、DXの定義からすると若干の違和感がある。
なぜなら、DXは「変革」するための活動だから。プロジェクトを組んで「変革」できるようなものではないと考えるからだ。
「プロジェクト」は一過性のものであり有期的だ。いついつまでにゴールを決めて走り切ったら終わる。
例えば、システム導入のプロジェクトはシステム導入が完了したら終わる。同じようにDXはデジタルを導入したらDXは終わるか? 終わらない。
デジタルを導入しただけでは「変革」しないからだ。デジタルを導入すること自体は1年もあれば終わるかもしれないが、それは変革のスタートに過ぎない。
そこから数年かけて変革をすることになるだろう。また、変革は継続(永続)しなければならない。終わってしまったら、そこで変革は止まってしまう。
そう考えるとDXはプロジェクとではなく、マネジメントのPDCAサイクルそのものではないだろうか。
変革のトリガとして「DXプロジェクト」を起動するのはよいとして、その先のマネジメントサイクルの中で、どのように変革していくのかが重要になる。
日本企業のDXは欧米に比べて経営者が成果を感じていないという調査結果もあるが、DXを「プロジェクト」=デジタルを導入したら終わり(IT導入と同じ)と考えているところにも一因があるかもしれない。
なにかデジタルを導入したら、一朝一夕に変革が起きて画期的な製品やサービスが創出できるとか、革新的なプロセスが創出できるとか。
一発ホームラン狙いで「DXプロジェクト」を起動したものの、いざ終結して朝起きても何も起きなかったといったところだろう。
これまで変革してこなかった企業が、デジタルを導入するだけで、変革が短期に一気にできたら誰も苦労などしない。
ヒットをコツコツと狙い、継続的にPDCAサイクルを回して、その延長線上の結果として変革というホームランを狙っていく必要がある。
GAFAを見ても最初から今の規模であったわけではない。いずれも小さいな所から初めて大きく成長してきたのだ。
しかも、主軸は最初から何も変わっていない。
DXは大企業だけが多額の投資をして一発ホームランを狙うものではなく、中小企業こそがコツコツと小さな変革を連鎖的に積み上げて逆転ホームランを狙えるものだ。
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●企業システム戦略 兵法三十六計 敗戦の計 第三十五計 連環計
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連環計(れんかんけい、れんかんのけい)
あたかも鎖の環が連なり合うように、複数の兵法を連続して用いるものである。
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