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「デジタルガバナンス・コード3.0~DX経営による企業価値向上に向けて~」が経済産業省から公表された。
今回の改訂では「経営者への伝わりやすさを重視した見直し」が行われたとのこと。そして、DXを推進していく上で最大の課題であるデジタル人材の育成・確保について、デジタルスキル標準を参照した社員のスキル可視化や経営者を含めた役員・管理職の意識改革、キャリア形成支援等の重要性を強調された。
具体的には全体の構成が「DX経営に求められる3つの視点・5つの柱」で整理された。
3つの視点
・経営ビジョンとDX戦略の連動
・As is – To be ギャップの定量把握・見直し
・企業文化への定着
5つの柱
・経営ビジョン・ビジネスモデルの策定
・DX戦略の策定
・DX戦略の推進
組織づくり
デジタル人材の育成・確保
ITシステム・サイバーセキュリティ
・成果指標の設定・DX戦略の見直し
・ステークホルダーとの対話
この見直しによって経営者に伝わってほしいのは、「DXを推進していく上で最大の課題であるデジタル人材の育成・確保について」だ。
この課題解決に経営として取り組まない限り、その他の部分は「お題目」になってしまう。つまり、「人がいないからDXできない」という言い訳を盾に行動をおこさないということだ。結果、何も変わらない。
IT戦略とDX戦略の大きな違いもこの点にあると考えられる。IT戦略は基本的にIT部門が中心になって推進する取り組みだが、DX戦略は経営層から現場まで全社一丸となっての経営変革への取り組みと取り組みとなる。
当然、それを推進する役割はIT部門では負えない。
経営者がDXを正しく理解したなら、IT部門とは別にDX推進部門が必要なことに気が付くはずだ。
そして、DX推進部門に必要な人材を定義して確保するという行動につながるはずだ。
DXを正しく理解したなら、DX推進部門に必要な人材が単にデジタル技術、デジタル化を推進する部門、人材ではないこともわかるだろう。
経営層から現場まで全員がデータとデジタル技術を活用した経営変革に取組めるような環境整備、育成、確保がメインのミッションとなる。
つまり、全社一丸となってDX戦略を推進していけるように人・組織に「勢い」をつけ、それを持続(企業文化への定着)していくことだ。
これができないと結局、デジタル技術を導入した「だけ」で終わってしまい、時間経過とともに尻すぼみとなって自然消滅となる。とても経営変革にはたどり着けない。
DXに限らず、○XというのがいろいろあるがX=変革の中心は人・組織であることに違いはない。Dであろうが何であろうが、それらは変革の道具でしかないわけで、人・組織が変わらなければ何も変わらない。
この「人・組織」を変えるのは誰の仕事なのか。
「人がいないから」じゃあ、どうするのか。ここを解決すべく経営として動き出さない限りは、なにも始まらない。
人・組織に「勢い」をつける方法を知っているリーダは強い!
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●企業システム戦略 孫子の兵法 兵勢篇 その7
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激水の疾くして、石を漂わすに至るは、勢なり。鷲鳥の撃ちて、毀折に至るは節なり。この故に、善く戦う者は、その勢は険にして、その節は短なり。勢は弩を張るが如く、節は機を発するが如し。
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