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昨今は猫も杓子もDXだ。流れに乗り遅れまいと焦る気持ちもある一方で、無関心を装う向きもある。
古い基幹システムを更新しなければDXが進まないとか、新しい商品やサービスを創造したり、業務プロセスを変革しなければDXではないとかいう論調もある。
DX銘柄なるものが選出され、その取り組みを見れば自社との格差に圧倒される。
とても冷静にはいられない状況だ。そうはいっても肝心のDX人材がいない。気持ちは焦るものの、何をどうしていいのか、どこから始めればよいのか皆目見当もつかない。
このような状況において、まずはベンチマークをしてみることだ。全く関係のない業界の、規模も全く異なる会社の成功事例を見て恐れおののいたって仕方がない。
競合となる同業他社がどのような取り組みを行っているのかをよく見極める必要がある。
DXの取り組みにおいて、別に大差をつける必要など全くない。ようは大きく後れを取らず、最後に競り勝てばよいのだから。
マラソンと同じだ。
業界のどのあたりのポジションを狙っていくのか。先頭集団なのか第二集団なのか、はたまた最後尾集団なのか。
集団をけん引するペースメーカになるのか、それとも集団についていければよいのか。
その集団から大きく後れをとらないようにするにはどれくらいリソースを投じればよいのかをベンチマークによって冷静に見極めるのだ。
焦って業界(集団)から飛び出せば、早々と失速して集団から脱落するおそれがある。
ベンチマークを行うのに先頭集団を狙うのであれば、DX銘柄など先頭集団の取り組みを参考にできるが、そうでない場合は「ユーザ会」が有効だ。
「ユーザ会」とはIT製品などのユーザが集まって情報交換や研鑽などを行っているコミュニティだ。
同じIT製品を導入しているので似たような業界、似たような規模の会社が集まっていることが多く、抱えている課題なども似た感じだ。
定期的に集まってIT製品の導入・運用上の課題について意見交換するが、それだけではなく、DXやRPA、IoT、人材育成など様々なテーマで意見交換を行っている。
「ユーザ会」で意見交換することで、自社のポジションがとの当たりなのかを伺い知ることができ、他社がどのような課題を抱えていることもわかる。
参加者は中堅クラスの担当者が中心なので、ざっくばらんに意見交換ができるのと、懇親会などで親睦を深めれば突っ込んだ話もしやすくなる。
「ユーザ会」によっては、特定のテーマで1~2年かけて共同研究を行い発表したり、論文を書いたりして、その成果を持ち帰ることもできる。
多くの「ユーザ会」は1社ごとに会費が必要になる。会費を出して参加する会社だからこそ割合にオープンなところが多いようだ。
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●企業システム戦略 五輪書 水之巻 たけくらべといふ事━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
たけくらべは、どんな場合も、敵のふところへ入り込む時、自分の身が縮まないようにして、足も伸ばし、腰も伸ばし、くびも伸ばして、強く入り、敵の顔と顔を並べ、身の丈を比べるに、比べ勝つと思うほど、背丈を高くして強く入ることが、肝心。
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