争議

システム開発

◆仕様変更か欠陥か問題の切り分け方は?

検収で必ず争点となるのが、発注側が「欠陥」と主張するのに対し、業者側は、仕様に書いていなかったので「仕様変更」と反論されること。主張が通らなければ、是正の費用を負担することになるので、どちらも簡単には譲らない。問題の切り分けに対する考え方を説明する。