経営

五輪書

本気で取り組むつもりなら道具に頼らず全身でぶちかませ!

本気で変革するつもりならITなど道具に頼ってばかりでなく、全身で体当たりしなければいけない。最新式のコンピュータやソフトウェアを使って、カッコよく、勝ち組みに名乗りをあげる必要はなにもない。体当たりで会社を変えるつもりなら、まず、人の問題に真正面から激突するはず。
兵法

会社の全員が経営とITを知るならば、DXの推進を危なげなく行える

DXの推進に必要なのは経営とITが両方分かる人材。多くの企業で大幅に不足しているという。いまだに、ITを知らない経営者と経営を知らないIT人材。会社の全員が経営とITを知るならば、DXの推進を危なげなく行えるだろう。それはコンピュータ教育が義務教育化された世代が社会に出てくるまで待たなければいけないのだろうか。
DX

両利きの経営、DXと「二刀流」左右両手を自在に使える企業や人材が求められています!

DX推進、特にビジネスとデジタル技術を融合して新しいサービスや商品を創出できる「二刀流」人材が求められています。「二刀流」と言えば野球の「大谷翔平」選手ですが、経営では「両利きの経営」では既存事業と新事業の「二刀流」。開祖、宮本武蔵は「二刀流」の精神を「持てる武器は残さず役立てたい。どんな武器でも勝ち得る」と五輪書に書いています。