ワークフロー

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ワークフローの変更は慎重に!簡単ツールの落とし穴

いまどきのワークフローは変更を行うのがとても簡単だ。簡単だから、と出された変更要望を次々に取り込んで変更するのは最善の策とは言えない。変更が簡単にできるとしても、その目的や変更コストに見合うだけのメリットがあるかなどをしっかりと確認し、変更をしなくても運用で目的を達成できるのが最善の策である。
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「私じゃない!」と担当者が差戻し?

デジタルワークフローの経路設定で運用後に、組織変更や異動などで前提条件が変わり、想定外の仕様変更が発生して困惑することがあります。その具体例と対策を挙げ、経路設定時に考慮してもらうことで想定外の仕様変更を減らすことができます。
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アクセス管理の落とし穴

IT統制ではアクセス管理が重要である。システムオーナー部門の承認を得たうえで、情報システム部門がアクセス権の設定作業を行うのが正しいコントロールである。しかし、情報システム部門が管理者権限を持つためにシステムオーナー部門の承認を得ずにアクセス権を設定しまうことが発生するという落とし穴がある。
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ノーコード開発の大義

なぜ、DXではノーコード開発が有効なのか。そこには業務部門がDXを推進するという大義があるはず。ならば、例え簡単なコードであっても安易に開発者が手を出すべきではありません。
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誰にでもできる!微コード開発

DXの推進に有効とされるノーコード開発。しかし、微量のコードを書くことでやりたいことができることがある。そのために大上段にプログラミングを学ぶ必要は無い。ノーコード開発に拘ったり、コードを書くことを最初からあきらめないほうがよい。それをワークフローシステムの簡単な事例で示す。
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お手軽DX!電子決済編

DXと聞くと全社的に組織、プロセス、企業文化等を変革しなければならないと考え、なかなか最初の一歩が踏み出せないか、DXは関係ないと決め込むか、DXから逃げたくなる人も少なくない。そこで決済業務を電子承認化する事例をお手軽DXとして紹介します。
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ぜんぜん楽じゃなかった!ワークフロー

「楽々」と銘打ったワークフローの作成ですが、ふたを開けてみると、ぜんぜん楽じゃなかった!というお話です。ノーコード開発だからと甘く見ずに、何事も最初はシンプルなところから取り組んで段階的に高度化を図る「守破離」の考え方がよさそうです。