優先順位付け

五輪書

企業システム戦略は“決めたら一気にやり切る”が鉄則

企業システム戦略や業務改革では、課題の弱点を見抜いたら一気に解決まで持ち込むことが重要です。これは武術の世界でいう「ひしぐ(押し潰す)」という概念に近く、相手が弱っている、拍子が狂っている、後退の気配がある——そんな“決定的な瞬間”を逃さず、一気に勝負を決めるという戦法です。
企業システム戦略

◆システムの投資対効果を最大化するには?

ここでは最小の投資で、最大の効果を生むシステムを具体的な戦略・計画に落とし込むための優先順位付けについて、少し実務的な話をしよう。最小の投資で、最大の効果というのは、いわゆるROI(投資利益率:利益÷投資×100%)として数値化する。