2025-08

DX

経営陣の変革への本気度を探る

世の流れに乗り遅れまいと「変革」を唱える経営者は少なくない。しかし、その本気度は濃淡さまざま。どれくらいの変革を目指しているのか、本気度を探りながら進めるにはアジャイルなPoCがいい。成功例や失敗例を見せて反応を確かめながら徐々に本気度を高めることだ。
プロジェクト管理

リーダーはプロジェクトの最強人的リスク

プロジェクトを取り巻く人的リスクには量と質がある。人的リスクで特にリスク強度が高いのはリーダーの質的リスクだ。シーダーシップなどに関する研究や研修は多数あれども、確実にうまくいく術はない。リーダーの人的リスクには要注意、暴走を止めるられるのは組織能力だ。
孫子

リーダの危険行為5つ

将軍のしてはいけない危険な5つのことがある。必死、必生、忿速、廉潔、愛民。たいてい、この5つは将軍の過ちであり、戦いに災いとなる。軍を覆し将軍を戦死させるのは、必ず、この五つの危険による。このことを、察しなければならない。
DX

アジャイルで煮詰まったらリセット時期を逸すべからず

予測不可能な時代には試行錯誤を素早く繰り返すアジャイルが有効だ。しかし、予測不可能で先の見えないまま、延々と繰り返していれば必ず出口が見つかるかと言うとそうでもない。煮詰まったらそれまでの気持ちを捨てて初期状態にリセットしてゼロから考え直すことだ。
孫子

良い場所、良い環境が必勝への道

組織やプロジェクト運営では場所や環境が必勝への道となる。一般的には低地より高所、日陰より陽あたりの良い環境がムリが無く、健全である。高所からは見通しがよく周囲の状況を早く把握でき、リスク防止にもつながる。そして、健全な組織には健全な精神が宿るもの。
五輪書

潜在的抵抗勢力は早めに芽を摘むべし!

変革をしようとすれば必ず抵抗勢力は現れる。その抵抗勢力を見過ごせば、大きな動きとなって変革の障害になることは容易に想像がつくだろう。そうなる前に潜在的抵抗勢力を察知して、早めに動きを抑えること。抵抗勢力が動き出す前に、より強い意志を明確に示すことで抵抗の芽を摘むことができる。
孫子

四種の地勢における組織運営の戦術的利益

さまざまな地形に合わせて組織を運用し、敵へ対処すること。孫子は山、川、沼、平地と4種類の地形に即した戦術的な利益を示す。およそこの四種の地勢にいる軍に関する戦術的利益こそは、黄帝が四人の帝王に打ち勝った原因なのである。
五輪書

潜在的ニーズを顕在化する方法は?

改善活動やシステム要件定義において、インタビューなどでなかなか本音を言わずに真のニーズが隠れている場合、相手の意図や問題が隠れてしまっていては、どんなに見極めようと目を凝らしても見えてこないもの。そこで、揺さぶりをかけてみることで潜在的ニーズを顕在化させる。
DX

挑戦こそ危険予知を! 何度でも挑戦するために

生成AIなど新しいことや変革に挑戦するには不安がつきまとう。だからといって不安げに遠巻きに様子見していても何も始まらない。挑戦には危険はつきものだから危険予知は必要無いのではない。果敢に挑戦してギリギリまで極限を攻めるためにも、危険予知は必要だ。
データ活用

分析用データベースの罠

データ分析用にERPなどからデータ抽出して分析用データベースを構築する。ここで、システム屋が分析業務の実務経験がない、分析方法がバラバラなど利用者の視点を獲得することが難しい。ここに罠がある。後からのちょっとした分析方法の変更にも対応が難しくなる。