利害関係

孫子

智者の思慮は、必ず利と害との両面をつき混ぜて洞察する。

物事は利害、表裏、光と影、2面性を持っている。そのことを忘れずに常に両面から考察できるのが知恵者。変革による害は何か、害を被る人は誰か、例外事象は何か等を事前に考慮した要件定義や設計ができる人が賢者。そのために有効な手段がドキュメントレビューと危険予知。
DX

組織構造を変えるリスクと変えないリスクー「状況に応じて利に従う」

システム再構築に合わせて業務プロセスを見直す場合、その業務を誰(どの部門)がやるべきかを基本に立ち返って考えるとよい。その結果、組織構造を変えるリスクが生じる可能性もあるが、変えないリスクもある。いずれにしてもリスクがあるなら、「状況に応じて利に従う」べきである。
DX

内輪もめを見つけた時の対処法として、離れて静観するのもひとつ

内輪もめを見つけた時は、なんとかしようとあれこれ画策するよりは、離れて静観する方が良い結果になることもあります。WBSでバッテリー間での内輪もめ、監督と選手の間での内輪もめ。DXで変革を進めるときの利害関係者間での内輪もめなども同じようなことが言えます。