美味しい水をお探しですか?
定額制だからお水は使い放題!全て“月額料金”にコミコミ!
利用料金は業界最安値!


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●企業システム戦略 孫子の兵法 軍形篇 その7
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「兵法は、一に曰(いわ)く度(ど)、二に曰く量(りょう)、三に曰く数(すう)、四に曰く称(しょう)、五に曰く勝(しょう)
地は度を生じ、度は量を生じ、量は数を生じ、数は称を生じ、称は勝を生ず。故に、勝兵は鎰を以って銖を称るが如く、敗兵は銖を以って鎰を称るが如し。」
兵法は、
一に度:広さや距離のこと
二に量:資源の量のこと
三に数:兵の数のこと
四に称:戦略のこと
五に勝:勝敗のこと
土地は、広さや距離に影響を生じ、
広さや距離は、資源に影響を生じ、
資源は、兵の数に影響を生じ、
兵の数は、戦力に影響を生じ、
戦略は、勝敗に影響を生じる。
よって、勝者は充分に勝算があるので、重いものを、軽いものと比べるように有利であるが、敗者では軽いものを、重いものと比べるように不利である。
ここでいう土地とは、戦いの場となる対象領域、すなわちドメインのことです。ドメインを特定すると、その広さなどが決まります。ドメインの広さによって、必要なリソースの量が決まります。
リソースの量によって、要員数の大小がきまり、戦力が決まります。戦略が決まれば、勝敗が決まってきます。
企業システムの人物金をどのように配置するかや情報システムにどれくらい投資するかなども、まず、ドメイン(対象領域)を絞り込むところからはじまります。
逆に言えば、ドメインを正しく認識しなければ、リソースや数、戦力を見誤り、勝つことができないことになります。
ところが、企業システムにしても、情報システムにしても、このドメインをしっかりと認識した上で、
ものごとを進めていないケースが見受けられます。
あるいは、大昔に定義したドメインの認識のまま、世の中が変化していることに気がつかないこともあります。
それでは、適切なリソース配分もできないので、勝つことはできません。
ドメインを正しく認識するには、地図を描いて日ごろからメンテナンスしておく必要があります。
企業システム、情報システムのいずれにしても、この地図は、業務フローやビジネス・プロセス・モデルなどです。
そして、この地図を体系化した集大成ものが「EA」なのです。
※EA:エンタープライズ・アーキテクチャ
システムに出入りする情報やものの流れを、5W2Hに従って図式化することで、ドメインを見える化することができます。
ドメインを見える化することで、必要なリソースや、その配分、量、数などが明確化できます。どこにどのような人を配置しているのか、どこでどのような画面が必要となるのか。
システムの構成要素が、すべて漏れなく・ダブリなくドメインから導き出される必要があります。
ドメインに参加していないリソースはムダですし、リソースが配置されていない部分は、漏れです。
このようにドメインを見える化し、そこに配置するリソースを状況変化に合わせて、常に漏れなく・ダブリなく再配置することで持続的成長をすることができますし、
貴重なリソースを有効活用することで、企業価値の最大化を図ることができます。
企業システム全体を俯瞰した業務フローやビジネス・プロセス・モデルが存在し、状況変化に合わせてリソースの配置状況などが最新状態にメンテナンスされている組織は強いはずです。
話の分かる優秀なコンサルタントをお探しですか?
PR広告!一流コンサルタントに3.85万(税込み)〜WEB相談できる!【コンパスシェア】
DXに強いシステム開発会社をお探しですか?
PR広告!システム開発業者を完全無料でご紹介します!【EMEAO!】



■120社1000人以上が受講!!
1.研修・オンライン講座
経験と勘だけのレビューから脱却する!レビューを体系的に学び、成果につなげる!
『【リスク指向】超ドキュメントレビュー実践法』
※実務ですぐに使えるチェックリストを使用した演習付き!
危険予知能力を高め、リスクを見つける!
『100の失敗事例に学ぶ!企業システム戦略の危険予知訓練』
※すぐに実践で役立つ100の失敗事例による危険予知訓練の演習付き!
■便利な道具箱
■自動でしゃべるパワーポイント(VBAマクロ)
ノート欄のテキストを音声合成エンジンが読み上げ、画面も自動で切り替わるVBAマクロ!
音声を録音するよりとっても楽です。失敗して録音をやり直す手間もなく、部分的な変更も楽々です。
■簡易日程計算(Excel/VBA)
製品構成展開されたツリーデータを使用して、製品を期日までに組立完成させるために必要な日程を計算するExcel/VBA!
■簡易原価積上げ計算(Excel/VBA)
製品構成展開されたツリーデータを使用して、製品を構成する部材の原価を積上げ、製品原価を計算するExcel/VBA!
■簡易所要量計算(Excel/VBA)
製品構成展開されたツリーデータを使用して、製品を組み立てるために必要な部品の個数を
計算するExcel/VBA!
■間違いだらけのシステム構築(無料冊子ダウンロード)
~企業システムの強化書~
https://www.kigyo-systems.com/books/book.html
PR広告!TechAcademy [テックアカデミー]
PR広告!システム開発業者を完全無料でご紹介します!【EMEAO!】
コメント