雑記帳

ソフトウェア

要件の裏を取れ!

刑事ドラマで事情聴収した内容の事実確認を「裏を取れ!」という。同様にヒアリングを主体としてシステム技術者が要件定義を行う場合、要件の事実確認を怠るべきではない。「裏を取れ!」はやはり重要である。運用試験以降にあるはずのデータが無いことが発覚すれば、大きな手戻りが発生する。それを思えば「裏を取る」手間を惜しんではならない。
RPA

他人任せDXのツケ

業務部門が自らRPAを活用してDXを推進すれば要件の不備に早く気が付き軌道修正ができる。しかし、IT部門などがロボットの開発を引き受け、従来のシステム開発と同じようにヒアリングにより要件定義をする場合、思わぬ事態になることがある。つまり、従来のシステム開発と同じように要件定義を失敗する。RPAのようなノーコード開発によるDXでも、要件の事実確認は重要だ!
レガシシステム

そうだ!夜間バッチにしよう

メインフレームのレガシで実施していた製品構成展開の夜間バッチを、オープン系のPLMで昼間実行するようになりビジネスのアジリティが向上した。しかし、PLMで部品情報を更新する設計者が増えたためデッドロックが発生。解決策として製品構成展開をRPAを活用して夜間バッチに戻すことになった。
ワークフロー

ノーコード開発の大義

なぜ、DXではノーコード開発が有効なのか。そこには業務部門がDXを推進するという大義があるはず。ならば、例え簡単なコードであっても安易に開発者が手を出すべきではありません。
RPA

ロボット育成計画

人を育てるには人材教育計画が必要であるのと同じように、ロボットを育てるにも教育計画が必要である。それは、自分の仕事を整理し、ロボットの開発能力を高める結果にもなる。最初から高度なことをロボットにやらせようとして時間ばかりを費やすのは得策ではない。
ワークフロー

誰にでもできる!微コード開発

DXの推進に有効とされるノーコード開発。しかし、微量のコードを書くことでやりたいことができることがある。そのために大上段にプログラミングを学ぶ必要は無い。ノーコード開発に拘ったり、コードを書くことを最初からあきらめないほうがよい。それをワークフローシステムの簡単な事例で示す。
ソフトウェア

無欠陥より価値創出を!

日本のものつくりは高品質。これと同じようにソフトウェアにも求めすぎていないだろうか。無欠陥なソフトウェアを作ることは難しいのも事実。それより新しい価値を創造することを主眼にアジャイルに作るのが得策ではないだろうか。完璧を求めすぎず固執せず、80点の完成をめざそう。
データ活用

データ活用は観の目強く!

BigDataとかデータサイエンスとかデータ活用が巷では大流行。大量のデータを集めて AIに喰わせて分析したら 未来が予見できるとかDXができるとか そんな誤解をしていませんか?  宮本武蔵は五輪書の中で「目配りは、大きく広く。観と見、二つあり、観の目強く、見の目よわく、遠きところを近く見、近きところを遠く見ること。」データ活用では、この観の目強く!ということが肝です。
ワークフロー

お手軽DX!電子決済編

DXと聞くと全社的に組織、プロセス、企業文化等を変革しなければならないと考え、なかなか最初の一歩が踏み出せないか、DXは関係ないと決め込むか、DXから逃げたくなる人も少なくない。そこで決済業務を電子承認化する事例をお手軽DXとして紹介します。
レガシシステム

怖い怖い!リホストの毒

レガシシステムの救済手段としての「リホスト」。リホストは、既存の業務アプリをそのまま、クラウド環境やオープン系など別のホスト上に移植するもの。このリホストには、怖い怖い毒がある。その毒とは何か。そしてリホストの毒から逃れるにはどうすればよいかを解説します。