DXのシステム開発、5割が社外リソース委託
ガートナージャパンが日本国内の企業を対象にしたアンケート調査によると
戦略策定・企画立案後、設計以降のシステム開発は
5割の企業が外部委託しているという。
最近、DXは内製が良い
という記事を多く見かけます。
デジタルを活用して
新しいビジネスモデルを創出したり
ビジネスプロセスを変革したり
先が読めないことが多いので、
トライ&エラーを繰り返して進めるのが良く
そのためには、
いちいち外注していてはスピード感に欠ける
というわけです。
しかし、PoCならいざしらず、
(DXが使い捨てのアジャイルシステムばかりではないとして。)
本格的に企業システムを開発する
となれば、 そこそこの開発規模 になります。
それを内製にこだわると、逆にスローダウン
ローコード/ノーコード開発でも、本格的に企業システムを開発するのは厳しそうです。
なので、
初期開発の負荷分散を目的に外力を活用することはあり
だと思います。
ただ、これまでのシステム外注と同じように「運用まで丸投げ」
発注したら完成するまでほとんど関与せず、
その結果、社内では誰もわからず、
ちょっとしたビジネス変化への対応さえ
外注先に「お願い」しているようでは、DXも先が思いやられます。
初期の開発が完了して、運用保守段階になったら、
内製で素早く変化に対応できるよう、社内体制を整備しておく必要があります。
発注後も、設計レビューなどには積極的に関与し、
社内で素早く保守ができるか
という観点で「保守性」を確保するなどのチェックが必要です。
外注政策が成功するか否かは、
大義名分やリーダーの資質、タイミングやポジショニングなど
事前の評価次第です。
大義名分もなく、これまでと同じように
「ベンダーに任せとけばいいや」では
新たな「DX版レガシー」ができるのみ
くれぐれもご注意ください。
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計画が成功するか評価すべき7項目
孫子の兵法 始計篇 主は孰れか道ある
1.主は孰れか道ある
2.将は孰れか能ある
3.天地は孰れか得たる、、、
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