雑記帳

DX

「2025年の崖」に潜む罠:基幹刷新でJSOX監査NGのリスク

「2025年の崖」回避のために基幹システムを刷新する企業が増える一方、JSOX監査で“統制不備”を指摘されるケースが急増。証跡が残っていない、意思決定プロセスが不明、テスト省略など、DX推進の現場が“監査不能”という最悪の事態を招くリスク。経営者・DX責任者は、今こそ「流れ」を読み、統制リスクを見極めるべきだ。
プロジェクト管理

現行機能踏襲の真因に迫るーシステム刷新を成功に導く“なぜ”の力

システムマネジメントにおいてステークホルダマネジメントは重要だ。基幹システム刷新で利用部門との関係構築や「現行機能踏襲」の心理的背景を理解し、5W2Hで業務要件を整理することで、利害関係者を自然に巻き込みながら最適なシステム導入を実現できる。
DX

健康経営が企業システム戦略の土台に──プレゼンティーイズム対策で生産性を守る時代へ

社員の心身の健康が企業価値を左右する時代。健康経営の推進は、プレゼンティーイズム対策による生産性向上と業績改善の鍵となり、今や経営戦略の基盤として不可欠な要素となっている。いまや「健康」は経営課題というだけでなく、あらゆる経営戦略の基本戦略となった。
DX

変革に対するレジリエンスを阻止せよ

レジリエンス(回復力・復元力)は変革にとっては邪魔になることがある。システムは変化によって不安定な状態になると元に戻ろうとする力が働く。変化が大きければ大きいほど、その力も大きくなる。大変革を遂げてほっとして気を抜くと、気がついたらもとに戻ってしまう。
DX

不確実でも「勝ち筋」を掴む

不確実性の時代だからとか、DXは先の見通しがたてにくいからとかいう理由で闇雲にアジャイルを回せばよいわけではない。先人が残した様々な「勝ち筋」(SWOT分析や3C分析、4P分析、5フォース分析、ポートフォリオなど)を掴むことで、より迅速に、より効果的にアジャイルを実行できる。
DX

経営陣の変革への本気度を探る

世の流れに乗り遅れまいと「変革」を唱える経営者は少なくない。しかし、その本気度は濃淡さまざま。どれくらいの変革を目指しているのか、本気度を探りながら進めるにはアジャイルなPoCがいい。成功例や失敗例を見せて反応を確かめながら徐々に本気度を高めることだ。
プロジェクト管理

リーダーはプロジェクトの最強人的リスク

プロジェクトを取り巻く人的リスクには量と質がある。人的リスクで特にリスク強度が高いのはリーダーの質的リスクだ。シーダーシップなどに関する研究や研修は多数あれども、確実にうまくいく術はない。リーダーの人的リスクには要注意、暴走を止めるられるのは組織能力だ。
DX

アジャイルで煮詰まったらリセット時期を逸すべからず

予測不可能な時代には試行錯誤を素早く繰り返すアジャイルが有効だ。しかし、予測不可能で先の見えないまま、延々と繰り返していれば必ず出口が見つかるかと言うとそうでもない。煮詰まったらそれまでの気持ちを捨てて初期状態にリセットしてゼロから考え直すことだ。
DX

挑戦こそ危険予知を! 何度でも挑戦するために

生成AIなど新しいことや変革に挑戦するには不安がつきまとう。だからといって不安げに遠巻きに様子見していても何も始まらない。挑戦には危険はつきものだから危険予知は必要無いのではない。果敢に挑戦してギリギリまで極限を攻めるためにも、危険予知は必要だ。
データ活用

分析用データベースの罠

データ分析用にERPなどからデータ抽出して分析用データベースを構築する。ここで、システム屋が分析業務の実務経験がない、分析方法がバラバラなど利用者の視点を獲得することが難しい。ここに罠がある。後からのちょっとした分析方法の変更にも対応が難しくなる。