雑記帳

ソフトウェア

◆アジャイルなウォーターフォールのすすめーはじめに

従来のWFDの課題を解決するとして、ASDが注目されている。しかし、一方で多くのソフトウェア組織がWFDを採用しているという報告もある。また、ASDを試行したものの失敗してWFDに回帰する例もある。その結果、(特に大規模開発で)ASDに懐疑的になり、有益なプラクティスに耳も貸そうとしない。
ソフトウェア

◆アジャイルなウォーターフォールのすすめー要約と目次

アジャイル開発では、計画が不要で変更はいつでも自由に顧客が要求できるなど極端な考え方がされてしまうことがある。そのため、ウォーターフォール開発(以下、WFD)からアジャイル開発(以下、ASD)への移行を敷居の高いものやリスクの高いものと感じたり、試験的に適用して失敗したりするケースも少なくない。そこで、ウォーターフォール開発をベースとしながらアジャイル開発の要素を少しずつ取り入れ漸進的な改善に取り組むことを提言する。
レガシシステム

基幹システムの刷新で、周辺システムからテコ入れしてみる

基幹システムを刷新しようと、いきなり機能及び業務にテコ入れするのは難しい。それよりも周辺システム及び業務からテコ入れしてみるのがよい。ユーザの身近な周辺システムと業務をテコ入れして無駄や改善点が発見できれば、それとなく基幹システムの無駄や改善点にも気付いてもらえる。
DX

アジャイルでも事前に体制は整えよ!

DX推進の流れでアジャイルが脚光を浴びているが、体制がグダグダではうまくいかないだろう。アジャイルだからといって適当に人を集め、後は走りながら人を入れ替えていけばよいなどと考えるのは早計だ。アジャイルでの成功確率を高めたいなら、始める前に社内外をよく見渡して誰もが納得するような「勝てる体制」を整えるべきだ。
DX

チャンスには間髪入れずに動く!ポイントは情報伝達の仕組みつくりと人材育成

DX戦略の目的として「顧客ニーズへの迅速な対応力の向上」など、「チャンスには間髪入れずに動く」ためには、情報を瞬時に一気通貫で全社共有できる仕組みを構築すると共に、データを活用して商品やサービスに反映できるDX人材育成がポイントである。
DX

本当のキーマンを出せるかが成功のカギ

基幹システムの更新でパッケージをFitToStandardで導入するケースでは主役が業務部門になる。パッケージの標準機能を理解するところから始まり、業務とのすり合わせやGAP対策など。高い業務スキルと多大な時間が必要になる。これを任せられる「本当のキーマン」を出せるかが成功のカギとなる。
DX

DXの先進事例は目の毒かも?

経済産業省が選出するDX銘柄の先進事例は、場合によっては目の毒になる。よし我が社もやってやるぞと前人未到の戦いに挑んで失敗しては意味がない。それよりは、うまくいきそうな事例を真似ることだ。真似て成功体験を積むことが重要だ。
ソフトウェア

情報の最小単位は単語 単語の正確な理解がキモ

どんなに大きな情報システムであっても。扱う情報の最小単位は単語。単語と単語の組み合わせが様々な意味を表す。大きな情報を塊のままなんとなく理解したような気になっているのが一番危険!取り扱う情報を最小単位の単語に分けて認識合わせする必要がある。
DX

仕組み改善は着眼点が重要!!

トヨタ生産方式の中核を成す「かんばん」。在庫のムダを無くすためのこの仕組みはスーパーマーケットからヒントを得たという。仕組み改善では、工場とスーパーマーケットという普通では何の接点もない所に、物を無駄なく供給するための共通の「仕組み」という点に着眼できるかどうかが重要だ。
DX

基幹システムは道筋を知って扱うことで自由になる

基幹システムは企業にとって太刀であり、その道筋を知って扱えば自由になる。五輪書の中で宮本武蔵は 「太刀の道筋を知ると言うのは、二本の指で振る時にも、どのように振るべきかをよく知っておけば、自由に振れるものだ。 早く振ろうとするから、太刀の道筋に逆らって自由に振れなくなる。」と言う。