DXどっちが先?強みと弱み

DX

 
日本ITストラテジスト協会
 ※JISTAは、デジタル庁の推進する「デジタルの日」「デジタル月間」の取組に賛同しています。



 DXという言葉はかなり普及して
 それとなく気になっている。

 それでは、いざ自社で取り組もうとしたときに

 どこから始めたらよいだろうかと悩んでしまう。


 DXの定義では、既存の製品やサービス、プロセスを変革し、
 新しいものを生み出すのだと言うが。。。



 デジタルを活用して自社の新しい製品や
 サービスを生み出すのはなかなか敷居が高い。


 そう簡単には新しいアイデアは出ない。


 そこで、SWOT分析などしてみて自社の強み弱みを把握するところから

 というのが常套手段ですね。


 ※SWOT:
  強み (Strengths)、弱み (Weaknesses)、
  機会 (Opportunities)、脅威 (Threats)


 それで、強みと弱みのどちらを先に手がけるべきでしょうか。


 孫子によれば、弱みからになります。


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 孫子の兵法 始計篇 その無備を攻め、その不意に出ず
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 「相手の無防備なところ攻め、不意を突く、
  これこそが戦いにおいて勝つところ


 逆に言えば、無防備なところを責められると
 どんなに攻め込んでいても危ないということ。

 自社の弱みを把握して、そこを固めるのが先決でしょう。


 特に内部統制の不備、無防備なところ 
  ここから崩れることがあります。


 どんなに素晴らしい新商品やサービスも、内部統制に問題があると

 最も重要な「信頼」を失います。


 「信頼」を失えば、事業継続すら危ぶまれ
 DXどころではなくなります。


 DX事例など他社の先進的事例などを見ると
 後れを取らないようにと焦りますが、

 焦る必要はありません。


 これまで無防備だったところをデジタルで強化することは、

 無から有を生み出す、まぎれもない

 「変革」です。

 その結果、強みをさらに強くすることにもつながります。

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