DX

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技術偏重はダメDXの元

DXへの取り組みとしてどうしても「技術」から入ってしまう。とはいえ、技術に偏った取り組みではDXの道のりは険しい。変革には「組織と人」の問題に体でぶつかっていかなければならない。そのためには心理的安全性を高めるためにぶつかり方の練習が必要だ。
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デジタル人材育成の成否は取り組みの「粘り強さ」

ある調査ではデジタル人材育成に3年以上取り組む企業の70%以上が具体的な成果を出せずにいるという。この調査によれば。成果を出すには4つの要因があるらしい。それは経営が強く関与し、実践的教育とスキルの活用機会を与え、経営に近い評価指標で成果を測定する「粘り強い」取り組みだ。
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ユーザ会で他社をベンチマークせよ!

DX関連の成功事例やDX銘柄を見て、乗り遅れまいと焦っても仕方がない。まずは自社と同じ業界、同じような規模の会社をベンチマークしてみるとよい。それにはIT製品などの「ユーザ会」への参加がお奨めだ。同じIT製品のユーザ企業どうしで意見交換することができる。
レガシシステム

急場のシニア人材活用でレガシシステム延命もあり?

「2025年の崖」もう残された時間はあまりない。これからレガシシステム再構築に着手するのは手遅れの可能性もでてきた。焦って大怪我をするより、急場のしのぎでシニア人材を活用しレガシステムを延命するのもありか?今から5~10年延命できればIT環境は激変するだろう。
DX

IT経営からDX経営へーまず「人・組織」を整備すべし!

「デジタルガバナンス・コード3.0~DX経営による企業価値向上に向けて~」が経済産業省から公表された。経営者への伝わりやすさを重視した見直しが行われたという。第一に経営者に伝わってほしいのは、DXを正しく理解した上で、必要な「人・組織」を整備する点だ。
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本気で変革するなら、市民開発にも統制を!

ノーコードでアプリを誰もが開発するという「市民開発」が認知され、DXでも有効とされている。しかし、各部署の市民が思い思いに自由にアプリを開発しては困ったことになることがある。社内の各プロセスを統制するプロセスオーナーがしっかりと身を寄せ本腰を入れた「市民開発」をしてもらいたいもの。
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2025年の崖:業務とシステム連携の隙

個別分散のレガシシステムは統合化されたERPのようにリアルタイム連携ができず、関連データの一貫性・整合性の保証が難しく業務との間に隙が発生する。そのためDXや第四次産業革命における業務変革の足枷となる恐れがあり、2025年の崖の一因とされている。
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“見せかけ”のFit To Standard

2025年の崖はすぐそこ。DX推進のため基幹システムを短期間に更新する「FitToStandard(FTS)」という考え方がある。FTSでは業務パッケージの標準機能に合わせて業務を行う。ところが現場の抵抗に合い、周辺システム側を作り込むという"見せかけ"のFit To Standardが横行する。
DX

そのDXは直球か変化球か?使い分けと連携がカギ!

DXにも直球と変化球がある。そして、直球と変化球では、目的や進め方などが異なるものだ。そこを意識した使い分けと連携がカギとなる。変化球としての周辺システムは容易に基幹システムと繋ぎ変えられるようにシステム連携ツールをハブとして使用し、アダプタで接続するのがよい。
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戦略はシステムに従う?戦略とシステムを整合させよ!

「組織は戦略に従う」と「戦略は組織に従う」は、 「鶏が先か、卵が先か」のようなものだが、いずれにしても経営戦略と組織は整合性が取れていなければならないということだろう。これと同じことが経営戦略とシステムにも言える。システムが戦略の足枷にならないよう、経営的観点で戦略とシステムを整合させなければならない。